「光をヒントに生きる」

 何でもゼロから始めようとするととても大変でどのようにしたら良いかすらわかりません。しかし、小さなヒントがあるなら、意外にスムーズに進んだり、どのようにしたら良いかの見通しが立ちやすくなるモノですね。i Phoneを使っている時に、思いついた医者の発明です。

 外科医のジョン・ランゲル氏は、ある日の深夜、急患で呼び出された時、眠っている妻を起こさないよう服を探そうと i Phoneのライトをつけると、「腹腔鏡の光と同じくらい明るい」と思い、(訳注:腹腔鏡は腹部の手術に用いる内視鏡の一種)。

そして、大学で担当していたバイオイノベーションのクラスの学生に伝え、携帯電話の部品を使って低価格の腹腔鏡を作り、コストのせいでこの機器を使った低侵襲手術(身体への負担が少ない手術)が利用できない地域に広める事を考えました。

チームが考案した腹腔鏡「ゼノスコープ」の製造コストは1台当たり約85ドルで大きな画像処理システムやビデオスクリーンも必要なく、画像は普通のノート型パソコンやスマホ上で見られ、安定した電力供給がない所でも低侵襲手術を行う事ができるのです。何気ない日常の行動から格安の医療技術が誕生しました。

 このアイデアは i Phoneを使っている人なら、誰でも思いついたわけではないでしょう。i Phoneを懐中電灯代わりに使った人はいるでしょう。しかし、普段から医療に従事して、手術の技術について思いがあるからこそ、このようなアイデアを思いついたのです。

 大切な事は、この小さなi Phoneの光がヒントとなり、新たな発明が生まれた事です。

 イエス様を信じる者も、聖書のみことばの光により、新たな発見をしていく事ができるのです。日常の中であなたがどれぐらいこの明かりをヒントにしようとしているかにかかっています。神様はあなたの毎日をご存じであり、みことばによって教えて下さいます。みことばの光を私たちはどのように使っているでしょう。主の道がそこにあります!ハレルヤ!!

〈詩篇 119 : 105 〉  『あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。』

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Posted in 多治見の花嫁.